新緑にツツジの赤色。5月の山はすがすがしくて、いい気持ち~。
小3弟くんもだいぶ脚力がついてきて、今度はどこのお山に誘うかな♪
六甲山上からはバスで移動し、「六甲カンツリーハウス」へ。
ここは、芝生あり、湖ありの山の上とは思えないぐらいの、広々とした公園。
ゴーカート、電動バイク、ボートに乗って弟くんもご満悦♪
陽が沈むころまで遊び、帰りは六甲ケーブルに乗り、身近な六甲山を満喫しました。
5/6(水)GW2日目は、こどもの日のおもちゃをちゃっかり買いに、梅田のヨドバシカメラへ(^^;
せっかく梅田に来たんだし、本日は都会のオアシス「空中庭園」へ。
予想通り、梅田よりは空いてて快適。こいのぼりも飾ってありました。
いざ地上140mへ。
「昨日登った六甲山が見える~」
「車がトミカみたい~」
「新幹線も、JRも、阪急電車も走ってて、プラレール見てるみたい~」
いつまで見てても飽きない母はもっと景色を眺めていたかったのですが・・・、
お腹が空いた弟くん、もう頭の中はラーメンのことでいっぱいでした(笑)
最高のお天気にも恵まれ、子どもとゆっくり、べったり楽しめた、有意義なGWが過ごせました。
]]>2014 9月 『六甲ハイキング』
小2弟くんとお姑さんと3人で、六甲山の表銀座とも言われる、芦屋ロックガーデンから風吹岩コースへ。
岩場の道を楽しそうに登ったり、初めてのイノシシやウリボウに大興奮でした!
2014 11月 『甲山~観音山~ゴロゴロ岳紅葉ハイキング』
久々のひとりハイキングで、目の保養もでき、年末に向けフル充電!
2014 12月30日 『大阪ミナミ探険』
日頃、平和な吹田市で暮らしている子どもたちに、年の瀬の街中とはどんなものか一度探険してみよう、ということで、
通天閣で串カツ、道頓堀でたこ焼きなど、いわゆるミナミと呼ばれる賑やかな街を人の波に流されながらさまよってきました。
大阪在住20年以上の私はおろか、大阪出身のダンナでさえ今まで2,3度ぐらいしか行ったことのないミナミ。
ガイドブック片手にまるでおのぼりさん状態でした(笑)
500円で生の漫才ライブも見れて、親の方が楽しんでいたという噂も・・・?
2015 冬 『箱館山・ジャム勝山スキー』
スキーを履いたままのリフトと林間コースは余裕!
ボーゲンで少しだけターンもできるようになりました。
でも雪遊びにも夢中の、まだまだ無邪気な2年生です♪
2015 1月 『泉南飯盛山・札立山・岩神山お山ツアーの下見』
大阪湾が一望できる泉南飯盛山は、小春日和の快晴。
ちなみに、ツアー本番(4/10)は1日中雨にたたられ、展望はゼロ・・・
レインウエアが大活躍でした(^^;
2015 3月 『六甲キャッスルウォールクライミング』
どうしても間があいてしまうけど、できれば毎月クライミングしたいなぁ♪
2015 春休み 『中山寺ハイキング』
同級生のご近所さんを誘って、宝塚にある安産祈願のお寺でもある通称中山さんへ。
初めて一緒に行くハイキングとあって、お互いテンションの高いこと高いこと!!
ふたり仲良く山にあるもので遊び、お山歩きを楽しんでもらえたようです。
ママ同士もたくさんおしゃべりできて満足でした(^^;
2015 春休み 『北八ヶ岳・北横岳雪山登山』
旧称ピラタスロープウェイで標高2200mまで登り、そこからアイゼンを装着しまして、
2480mの北横岳に登ってきました。
小2弟くんは足のサイズが23cmでお姑さんの登山靴をお借りし、中2アニキは27cmで父の登山靴。
大きくなったもんだ!(驚)
2人とも足がデカいせいで登山靴を買う必要も無く(笑)、6本爪アイゼンでも難なく歩けました。
宿泊した清里にある清泉寮の名物、「ジャージー牛乳のソフトクリーム」、めっちゃ美味しかった~~~♪
2015 4月1日 『jeep Wranglerサハラ』納車
我が家の愛車遍歴:プント(青)→アルファロメオ(赤)→ジープ(黒)が、
ヴォーーーッとトラックのようなエンジン音をあげてやってきました!
街中でも山道を走っているような気分を味わえる、チョロQみたいなおもしろい車です。
確か15~16年前に山スキーデビューをしたのがこの山でしたが、途中敗退したため、
懐かしの田ノ原から、リベンジをかけてスタートです。
向かいが田ノ原。雲海に浮かぶ山々に見とれてしまいます。
青、白、緑は、夏山シーズン前の期間限定風景。人も少なく、静かです。
雪渓も、アイゼン無しでOKでした。
空に向かって登る感じ。ますますモチベーションが上がります♪
雪のおかげで、鳥居にタッチ。
3,067m御嶽山頂、剣ヶ峰。ようやくリベンジ達成なり。
雪に埋もれた一ノ池。神秘的なエメラルドブルーでした。
さぁ!下りは尻セードで、一気に滑りますよぉ~
滑り台で遊ぶ子ども気分を満喫中。
これができれば、もう思い残すことはなしです(笑)
山は意外に暑かったせいもあり、道の駅でいただいたざるそばが、
ひんやりと疲れを癒してくれました。
今日はお客さん役ということで、犬のお散歩のように、ロープに繋がれました(^^;
昨日の雨で、やや水量の多い地獄谷で、シャワークライミングもどき。
真っ赤な岩かと思ったら、心無い登山者によるペイント跡でした。
アイゼンワークの講習にもよく使われるA懸。
かなり古い歴史のある岩場らしく、無数の穴は、アイゼンによるものなのでしょうか?
万物相に到着。見晴らしも良くて、本当に気持ちのいいところです。
なぜかトレランモードで山を駆け下り、次の岩場キャッスルウォールに到着。
ここには先客が一人。顔見知りの方でなごやかムード。
久々のクライミングで、思い切り腕を使い、必死のぱっちで30mの岩壁をなんとかクリア。
2本登ったところでタイムアップ。
またまた山を駆け下りて、お互いに午後からの子守りに家路に急ぐ、そんな充実した休日でした。
]]>朝9時に伊丹空港を発ち、11時にはめんそ~れ おきなわ!
もうハイビスカスは咲いてるし、バスの運転手はアロハシャツだし、国道の木にはパイナップル!!
来たぞーっ、沖縄!
まずは世界遺産の『首里城』へ
首里城の中で、琉球美女の説明を聞きながら、「さんぴん茶」と「沖縄銘菓」をいただきます。
翌日は朝からシュノーケリング体験。
いくら沖縄でも4月の海は寒いかと思いきや、ウェットスーツの威力は抜群!
みんな初めてのウェットスーツに身を包み、シュノーケルの説明を受けます。
この日は風が強く、波にぶつかるように船は10分ほど沖合いへ進むのですが、
その揺れはまさしくジェットコースターなみ(><)
さあ、ポイントに到着。
いよいよ顔を水面に付けて、海の中を覗きます。
波が高く、すごく揺られながらも、必死に覗きます。
「あっ!白黒の魚がおった!!」
なんとか見れてよかった、よかった(^^♪
母は少々気分が悪くなり、それどころではなかったけど・・・(笑)
シュノーケリングを終えるとすぐに場所を移動し、「琉球村」へ。
ここは穏やかで、のんびりと、昔の琉球文化に触れることのできる人気のスポットのようです。
というのは観光バスの台数が半端なかった。
念願の「エイサー」も観れてよかった~♪
指笛の澄んだ音色がいつまでも印象に残りました。
シーサーの色塗り体験も、家族四人の共同作業で、いい思い出となりました。
シーサーは、口を開けているのがオス、閉じているのがメスだそうです。
ちなみに、オスは几帳面なA型チーム(父&アニキ)、メスはまとまりがあるような無いようなB型チーム(^^;
「ちんすこう」にもいろんな味があって、雪塩ちんすこうはあっさりめで美味しかったです。
荷物は一人一つずつ背負って、機内持ち込みのみにしました。
ザックに事欠かない我が家では、スーツケースで旅することは、これからも無いでしょう(笑)
滞在時間わずか30時間。二日と居られなかった沖縄の海とも、そろそろお別れ・・・
また絶対に来ます!おきなわ!!
ソーキそば 国際通りのステーキ さんぴん茶と沖縄銘菓
さとうきびジュース(生搾り) 紅芋ソフトクリーム サーターアンダギー
]]>卒業式前日、兄弟揃っての最後の登校日。
写真を撮られるのがむちゃくちゃ嫌そうなアニキと、
お兄ちゃんと登校するのが嬉しい弟くんの真逆な感じも、これまた記念。
お兄ちゃんと学校で会うと嬉しくて、「お兄ちゃーん」と呼んでもすぐ逃げられるけど、
いつもお兄ちゃんの自慢をする弟くんの憧れのアニキ。
とうとうこの冬は学校中でただ一人、みんなから「寒くないの?」と心配されながら半袖・半パンで乗り切りました!
コンテで描いた自画像が展示されたこともありました。
6年前はこんなに小ちゃかったけど、
身体もずいぶん大きくなって、母の身長も抜き、たくさんの友達やいい先生に恵まれた6年間でした。
真面目で少し不器用で、人に流されず頑固なところもあるけど、
意外と中身はまだまだ子どもっぽいところもあり、そのギャップが見ていて楽しい母です(笑)
これからは打ち解け合える良き友に恵まれ、中学校生活もおおいに楽しんで、苦しんで、
アニキらしく成長していって欲しいと思います。
卒業式ではさすがに長袖だったけど、やっぱり半袖がアニキらしいです(^^;
卒業、おめでとう!
昨年に続き、今年の社員研修も木曽駒ケ岳の予定でしたが、大雪でロープウェイが運行休止のため、
鳥取県の三平山(みひらやま)・烏ヶ山(からすがせん)に行ってきました。
初日の三平山はまずまずの天気。
標高1,010m、展望360度のなだらかないい山でした。
下りはフカフカの雪の上を、スノーシューで歩いて、走って、こけて、大いに楽しみました(笑)
二日目は朝から雪、雪、雪。
あともう少しで烏ヶ山山頂というところでタイムアップ。
山は逃げません。また次回来るお楽しみです。
というわけで、今回は山の写真がすごく少ないので、新調した登山アイテムのご紹介です。
研修直前、靴にアイゼンを合わそうとしたら、なんとソールが剥がれかけているのを発見!
もうかれこれ、15年ぐらい冬のシーズンに履き続けた、今は無きブランド『ケイランド・ゼウス』
なんと片足で1,005gある重厚感。
買い換えたのが『スカルパ・トリオレプロGTX』
片足重量720g。両足で570gの軽量化!
よくよく見るとくたびれはてたケイランド。愛着があったけど、ずいぶんお世話になりました。
そして、20年前に初めて買ったピッケル『シャルレML』850g。
超軽量な437gのピッケル、『ブラックダイアモンド・レイブン』にチェンジ!
約半分の重さで、持ってることを忘れそうです(笑)
この冬は山に行った回数は少なかったけど、道具ばかり新調して・・・(^^;
世代交代した道具たちとも、大事に長く付き合っていきたいと思います。
]]>小学校入学からはや6年。もうあと4ヶ月で中学生です。
声変わりもして、ますます身体つきも男っぽくなり、今では一緒にお風呂も恥ずかしいみたいです(^^;
お米が大好きで、焼肉のタレがついたお米が、これまた格別なんだとか。
大人用茶碗に山盛りのご飯を2杯ペロリ。
家族4人分で950g買ったお肉のうち、おそらく半分近くはこの人が食べた模様。
クラスでも、給食を残す少食の女子たちに頼りにされているんだとか・・・(笑)
長男の好物、たら珍味にコカコーラ。
将来は酒飲みのおっちゃんの兆し?(苦笑)
そしてそして、最近では毎晩のように背比べをしていたところ、ついに身長も抜かれてしまいました!
これから叱るときは、見上げて叱る、というわけです(笑)
父ちゃんゆずりの甲高・幅広のデカ足。これからもどんどん身長が伸びますように♪
毎年の事ながら、今でもTシャツ・半パンで登校する丈夫な身体であってくれる事は、
本当にありがたいことです。
どんな中学生になるのか、どんな道を歩んでいくのか、まだまだこれからだけど、
お互いに精一杯がんばろう、アニキ!
関空や和歌山の紀ノ川を見渡せる、眺望抜群の尾根歩きで人気の高い山です。
この時は9月下旬で、蝉と鈴虫の合唱という、夏から秋への季節の変わり目を感じられました。
ドライフーズのおにぎりを作ったことが無かったので、お湯を注いでかき混ぜて待つこと3分。
予想外?に見栄えも味も良いおにぎりで、満足、満腹でした♪
2013.10.29 軽く足慣らしに、六甲へお山歩き。
ユニークなネーミングの『ゴロゴロ岳』と見事なペイントの『観音山』526m。
ゴロゴロ岳の山頂は、すぐ横は車道で住宅もあり興ざめでしたが、観音山からは
甲山やボルダリングもできる北山公園が見渡せ、低山ながらも見晴らしのいい山でした。
この時はオオススメバチの巣があると聞き、ハチの攻撃にヒヤヒヤしながらの早足山歩きでした(汗)
2013.11.19 今日は久々に父ちゃんと『六甲最高峰』へお山歩き。
5月以来のリベンジでもある地獄谷から万物相へのルートからスタート。
地獄谷では気持ちよく沢沿いを詰め、やっぱり今回も少し迷ったけど、とりあえず念願の万物相と
呼ばれる奇岩群へたどり着くことができました。
紅葉はもう残りわずかという感じで、山頂付近にはまさかの雪が残っていました。
近場の六甲とは言え、標高は931m。じっとしていると身体が深々と冷えてきます。
本日は、お湯を注いで4~5分でできるドリップコーヒーをお試し。
デンマーク原産の『グロワーズカップコーヒー』というもので、種類はブラジル・コロンビア・
ケニア・コスタリカなど。
香りのいい本格的なコーヒーがお手軽に飲めるとあって、お山ランチがぐっと楽しくなります♪
コーヒーのお茶請けは、父ちゃんの十八番、焼マシュマロ。焼きすぎ注意です(笑)
下山は紅葉谷を経て有馬温泉へ。
紅葉シーズンの有馬温泉街は観光客で賑わっており、金の湯で身体もほっこり。。。
プチ沢登りと、紅葉と、雪と、コーヒーと温泉と、贅沢三昧のお山歩きでした。
『宿題 編』
タオルを使って逆上がりの特訓。もうちょっとなんだけどなぁ・・・
蝉をつかまえて、泣き声や触った感触などをよ~く観察。羽の模様などもよく見て書いてました。
1年生の定番、あさがおの観察も毎日かかさず。
アニキの工作風景。お手伝いは父。
ポスター作り。色塗りお手伝いは母。
宿題もほぼほぼ予定通りに終わり、一番ホッとしていたのはワタクシ(笑)
子どもたちとご褒美のお疲れさまディナー♪
『徳島帰省 編』
マリンピア徳島というフェリー乗り場横の埠頭にてサビキ釣り。
小鯵9匹と小さい鯛1匹をゲット!ようやく我が家の釣り果履歴ができました。
日焼け止めの効果もむなしい灼熱の釣り日和でしたが、
私にとっては癒しの眉山を眺めながら釣りを楽しめて、とっても贅沢なひとときでした。
お昼は私の両親と一緒に徳島ラーメンの「いのたに」へ。
自宅にて夜のBBQに備えて、おじいちゃんと炭火おこし。
ビールサーバーで美味しい生ビールもいただきましたが、酔っ払っていたので写真は無し・・・(^^;
『日常 編』
子どもたちと3人で服部緑地のプール。
自治会の盆踊り。ピンチヒッターで、子ども会の夜店のお手伝いもして、懐かしい記憶がよみがえりました。
そんなこんなで充実の夏休みも終わり、2学期も始まった本日の休日。
ようやく一人の時間ができてヤレヤレと思いきや、
さっそくのご来訪。
野郎ばっか総勢9名。むさくるしーー(><)
まだまだ賑やかな休日は続きそうです(^^;
キャンプ前夜、小6アニキは夏休みの作品作りに奮闘!
電動ドリルでたくさん穴を開け、カットした入り口を逆さにはめて完成。
さて、いったいこれは・・・?
ここ、キャンプinn海山は二度目。 とりあえず、清流の銚子川で川遊び。
アニキ、ターザンに挑戦!
小1弟くんは岩の上からダイブ!
そして、ペットボトルの正体は、魚獲りのしかけでした。
白いのは酒粕で、食べに来た魚が中に入ると出れなくなる仕組みなのですが、
たくさん食べにはきても、頭のいいお魚さんはなかなか中に入ってはくれず・・・
夏休み作品のためいたしかたなく、普通に網で捕まえた動きの鈍いドンコを中に入れてパチリ(^^;
すぐそばで魚がたくさんいるのに、なかなか捕まえられないもどかしさを感じつつ、
子どもたちと一緒に夢中で魚獲りができたのは、すごく幸せな時間でした。
すばしっこい魚の獲り方、マジで教わりたいです(笑)
]]>さて、今年は特に話題になっている富士山ですが、
先月6.6(木)世界文化遺産になる前の、人気の少ない静かな富士山へ行ってきました。
いつかは行きたい、というよりもいつかは行かないと・・・と長年思っていた富士山でしたが、
特別興味も湧かず、ずるずると先延ばしになっていたところ、
前夜発日帰りでも行けそう!と急遽弾丸ツアーの運びとなりました。
吹田発22:30→富士宮口五合目駐車場着3:45。(片道400km)
車中にて仮眠。シュラフに入ってたけど、結構寒かった。
起きるともう辺りは明るくて、ご来光も見るつもりも無かったのですが、
とりあえず駐車場から雲海が見れる事にプチ感激!
富士宮ルートは山頂への最短コースで、5:45登山開始。
富士山裾野の広大な樹海。
いよいよ人生始めての富士山が、はるか上のほうで待っています。
富士山は樹木が無いので、火山の赤土(赤茶色)と雪渓(白色)の寂しいコントラスト。
振り返って樹海の緑色を見るとホッとします。。。
鳥居の柱にたくさん硬貨が挟まれてありました。
10円玉なのかただの銅なのかわからないぐらい劣化していて、長い年月と気象環境の厳しさを感じます。
酸素が薄いため少し登りだすと動悸が乱れて、身体が思うように前に進みません。
高度順応せずに登ってるので当たり前ですが、頭痛もして、
心臓が飛び出しそうなぐらいとはこういう事かと思うぐらいの、予想以上のバクバク心拍数でした。
頭痛はするけど、考えてみれば今日は一日中、雲海の上の贅沢な山歩き。
最高の休日です♪
9:40頂上浅間大社奥宮にようやくたどり着きました。ずっと頂上が見えてただけに長い道のりでした。
山小屋はもちろん閉鎖中。シーズン中はこの辺り、人でごった返すんだろうな。。。
富士山の噴火口。さすがに大きいので、お鉢めぐりはパスしました(^^;
気象観測所のある最高地点の剣ケ峰まで、あともうひとふんばり!
富士山気象観測所。
10:00、3776mの二等三角点のある剣ヶ峰に到着!日本一高いところにやっと来れました♪
今回お会いした登山者たちの中には、
一日二往復する軽装のお兄さん。お兄さんは雪渓を走って下りていました。
私たちより半分の2時間ほどでガンガン登る、ヘルメット姿のおじいさん。この日が今年で21日目の登山との事でした。
スカート姿で颯爽と駆け下りる山ガールランナー。一人で颯爽と、カッコよかったー!
ちょっとチャラい系の山ボーイ3人組。ちゃんとピッケルで上手に尻制動してました。
犬連れで登る熟年夫婦。犬が夫婦をリードしているかのようでした。
などなど、富士山の楽しみ方も人それぞれでした。
私たちアラフォー夫婦は、9合目から7合目までの雪渓を、アイスアックスを使いお楽しみの尻制動で一気に滑走。
楽しい滑走の余韻に浸りながら、だらだらと長い駐車場までの下りが膝に堪えました。
14:00駐車場へ下山し、吹田へは20:30に到着。いつもの帰宅時間で、翌日はお仕事。
登ってみてから興味が湧いてきた富士山。
やっぱり日本一に登れたことは素直に嬉しかった、充実感いっぱいの富士山弾丸日帰りツアーでした。
弾丸ツアーをしておいて言えた義理ではありませんが、この夏、富士登山者のみなさんの安全を祈るばかりです。
今日は少し一般ルートから外れた地獄谷コースへ初めての入山。
小さいけれどいくつか沢があり、ヒキガエルの鳴き声にちょっとビビリながらも、涼しげな音を聞きながらのプチアドベンチャーです。
「小便滝」。流れ落ちる水量が絶妙(笑)
いつものラン用シューズですが、一応ゴアテックスなので、沢歩きの水濡れも大丈夫でした。
が、沢筋は道標も無く、数少ない赤ペンキを頼りに慎重に道を探しながらでしたが、予想通り道を間違ってしまいました。
結局、かなりショートカットした感じで尾根に出て、一般道と合流。ハイカーもいっぱい現れました。
尾根は六甲らしい風化した岩山。
尾根からの下りは、歩きやすい新緑に包まれた道が続きます。もう道を間違えることはありません(苦笑)
ツツジのいい香りや鳥のさえづりを聞きながら、のんびり歩きます。
下山時間が早かったので、まだまだ下から登ってくるハイカーにたくさん会いました。
神戸市街を眺望。下界は暑そう!
下りてきた保久良神社には「灘の一ツ火」と呼ばれる灯台があり、昔海上の船人の目印にされていたとか。
早く下山できたおかげで、タリーズコーヒーでいつもより大きいサイズのアイスオーレを飲んで、
暑さをしのぎ幸せなひとときを過ごせました(^^)
入園式(1歳半)、本人は覚えてないでしょうね(笑)
卒園式(6歳半)、お友達とおしゃべりが過ぎてよく叱られてたけど、
毎日の給食で嫌いな野菜もがんばって食べれるようになりました。
保育園最後のおゆうぎ会は吹田市の大きなホールで毎年行われ、
年長さんはミュージカルまでやり遂げるほどの成長ぶり。先生方のご指導のたまものです。
兄の時から通算で8年間、いつも温かく見守っていただいて、保育園の先生は第二の母でした。
本当にお世話になりました。
そして、桜が満開の4/5、いよいよ小学生の仲間入り。
登校初日、新1年生3人を引率してくれる、ご近所の頼もしい男衆。
今年6年生のお兄ちゃんは真面目なA型、弟くんは天真爛漫マイペースなB型。
ゲームのことなら何でも教えてくれるお兄ちゃん。
弟の家庭教師もよろしくです(^^;
初日は快晴。青空に映える宝剣岳にうっとり。
雪崩の危険性と時間の関係で木曽駒ケ岳への登頂は中止となり、アイゼンでの雪上歩行訓練をしました。
ロープウェイ最終時刻まで訓練は続きます。
快晴の木曽駒ケ岳に登れなかったのは残念でしたが、またリベンジしに来たいです。
二日目は朝から雪が深々と降り続く中、
「野猿の岩場」でアイスクライミングの研修。
シャルレ・ブラックダイアモンド・グリベルなど各メーカーのアイスアックスがずら~り。
久しぶりのアイスクライミングでしたが、1本登るとテンションが上がり、冷えた身体も温まります。
アックスを振りすぎると腕がパンプするので、なるべく足で立てるように縦爪アイゼンが威力を発揮します。
なんて言いながら、ほとんど階段状の氷でした(笑)
父ちゃんもわりに余裕かまして、登ってます!
こまくさの湯が冷えた身体を温めてくれ、ソースカツ丼が空腹の胃を満たしてくれ、食後のデザートはアイスクリームで締め。
帰りのバスは幸福感に浸りつつ、夢の中でしたZZZ
]]>堂満ルンゼは沢を詰めて登るコースで、ちょっとアルパインクライミング的要素があり、
基本ヘルメット・ピッケル・アイゼン必須で、山岳会の雪上訓練にもよく使われているコースです。
降雪確率70%という予報に心折れそうでしたが、行ける所まで行ってみようってことで、
JR湖西線・比良駅8時スタート。
比良駅から40分歩いて、ここから登山道に入ります。雪は容赦なく降り続きます。
かと思えば、時たま青空も見えたりします。今日は同僚のNくんの心強いサポートで登ります。
雪だんごだらけのウールグローブにアイゼンにピッケルが、本日の主役です。
そうそう、ヘルメットも登場です。
ギアはハード系ですが、ウエアは雨合羽です(笑)
ちなみに本日のウエアリングは、薄手ウールアンダー+中厚ウール+パワーストレッチフリース+雨合羽。
備え付けのフィックスロープ(トラロープ)で小滝を乗り越します。
滝を乗り越すと、上部は膝上の新雪ラッセル。上に向くと雪が口に入ってむせます(笑)
だんだん傾斜もきつくなり、ほぼ四つん這い状態の登り。
山頂直下はおなかが雪面に付くほどの傾斜で、ピッケルのピックを雪面に差して、アイゼンを蹴りこんで、
ふくらはぎはパンパンでしたが、ガチな雪山って感じがたまらん充実感~♪
12時ちょうど山頂に到着。寒くて立ってられないので、昼ごはんは後回しで即座に退散。
天気がよければ最高のびわ湖の眺めも、今日は真っ白でしたし・・・
山頂から1時間半でノタノホリという変わった名前の池に着きました。
表面だけ凍っていて、幻想的な風景です。
比良駅へ向かう途中振り返ると、少し尖った堂満岳が雲の切れ目から見送ってくれました。
2時20分に比良駅に着き、2つ手前の蓬莱駅にあるお蕎麦屋さんで後回しになっていたお昼ごはん。
評判のお店とのことで、Nくんは天ざる蕎麦、私は天ぷらうどんで、今日の無事達成をビールで乾杯しました。
堂満ルンゼは十数年前に一度登ったことがありましたが、ほとんど記憶も薄れ、ましてや一人では来れない
コースだったので、今回はNくんのおかげで登ることができ、雪山への興味がさらに膨らんだ、
いろいろためになった楽しい雪山でした。
朝5時半に自宅を出て、8時過ぎに林道終点の駐車場に到着。
駐車場手前少しだけチェーンを付けました。
途中、小さいながら氷爆もあり、
樹氷エリアになると、一気にテンションが上がりますっ↑↑
ようやく稜線に出ました。あたり一面樹氷の森。
あいにくの曇り空でしたが、一瞬の青空とあしび山荘。
テントサイトの明神平 標高1432mの明神岳
そして、お待ちかねのイタリアンランチ♪
本日のメニューは、
ソルレオーネ「きのこソースのペンネ」 ソルレオーネ「サフラン風味きのこのリゾット」
異国情緒豊かな味を、ツェルトの中で堪能しました(笑)
そして、Newアイテムのレポート。
ホグロフス・LETHE Q 28L 1050g
少し荷物多めの日帰り用、スノーシュー装着可、ヒップベルトに左右ポケット、軽量、最後にブランド重視(^^;
と、いろいろな私的条件をクリアし、なおかつsaleで少しお安くなったこちらを購入しました。
ザックではお初ホグロフスです。もう十分ホグロフスかぶれしていますが・・・(笑)
大きすぎず、小さすぎないなかなかほど良い容量で、これから出番が多くなりそうです。
ブラックダイアモンド・ソロイストロブスター
昔から一度使ってみたかった三本指ミトン。
とにかく指先冷え性の私は、ウール以外のものを使うのは勇気がいるのですが、保温素材の中綿プリマロフトの威力は想像以上でした。
インナーは脱着式なので、ウールグローブとの組み合わせもできるのが嬉しいです。
あとは三本指での操作に慣れるだけです。
アトラス・ELEKTRA 822
こちらは昔から使っている旧モデルのスノーシューです。
つま先をズボッと入れて、かかとのテープを締めるだけで装着できるシンプルさがお気に入りです。
つま先部分が収納時にややかさばるのが難点ですが、急斜面でなければ横滑りも無いし、
わりと軽量でもあります。これからも大事に使っていきたいと思います。
帰りはヤマレコでもよく紹介されている、リーズナブルで人気のやはた温泉に立ち寄りました。
ヒノキ風呂で¥500、ボディソープやシャンプーまでヒノキの香りのする、気持ちのいい温泉でした。
今回の明神平は車でわりあい奥まで入れて、人里離れているためとても山深く静かで、
少し登るとすばらしい樹氷が見られる、なかなか手頃な雪山でとっても良かったです。
青空が見えるときに、ぜひまた来てみたいと思います。
自治会の方々手作りのわら製の立派な龍。おそらく、代々受け継がれてきているのでしょうね。
年男・年女の最高齢者から順に、龍につながって歩きます。
年男の小5アニキは同級生と一緒に出場です。
年少弟くんは戌年ですが、同級生と一緒に後ろのほうにくっついています(^^;
いよいよ龍が、わらのてっぺんまで登りつめます。
持ち上げているのは、80歳ぐらいのおじいちゃん役員さんです。
点火!
一気に炎が燃え上がり、それまでの冷たい空気が一気に暖まり、暑いぐらいです。
さてさて、点火のあとはお待ちかねのおもちぃ~~♪
砂糖しょうゆ餅
えび餅
おぜんざいと、おもち三昧!
アニキは17個たいらげたと、とっても満足気でした(笑)
]]>子どもたちの冬休みと題しまして、年末から年始にかけてのリポートです。
2012.12.26 ワンピース映画「フィルム ゼット」&ユニバーサルスタジオジャパンの巻
朝に弱いシマアリ一家ががんばって早起きして、朝イチ上映の映画鑑賞。
もう一回観たいぐらい、なかなか面白かったです!
15時から入場のトワイライトパスで、家族で3度目のユニバ。
エルモの帽子があったかくてこの日は重宝しました。
クリスマスのショーが始まるのを、寒さに耐えながら待ち続けます。
ビームペインティング的な映像が建物に映し出されます。花火や紙ふぶきもあり、見ごたえありでした。
シンデレラのかぼちゃの馬車とともに夜のパレードも終わり、この日を誰よりも一番楽しみにしていたシマアリ母の夢のような一日が終わってゆきます・・・
2013.1.1 お正月 徳島帰省の巻
とりあえずおせちを食べて、年賀状を見て、帰省の時はいつもお借りしているお舅さんのイプサムで
徳島へGO!
いつもの休憩ポイント、淡路サービスエリア。
もちろんスタバで、お楽しみの今年初コーヒーブレイク。
実家に着くと、シマアリ母の弟夫妻に遊んでもらってご機嫌さん♪いつも助かります(^^;
小5アニキは、最近ハマっている、コマを手のひらでまわす得意芸をお披露目。
シマアリ母は金粉入りのスパークリングワインで羽伸ばし中(^^;
恒例になりつつある、みかん狩り。昨年は寒空でしたが、今年はポカポカ陽気でした。
アニキは関係なく、常に袖まくっていますが・・・(笑)
2人ともしっかりお手伝いできて、みんなでコンテナ8個分のみかんを収穫。
正月早々よく働いたので、帰りに銭湯へ寄り、さっぱり汗を流しました。
予定よりもう一泊実家でゆっくりさせてもらい、
大阪に戻り、ぎりぎり滑り込みセーフで初詣に行くことができました。
おみくじは、父→吉、兄→吉、弟→小吉、母→大吉!でしたが、大吉母は油断すると願いは叶わぬと・・・
なかなか辛口な大吉でした(笑)
お正月早々営業する店舗が年々増えるご時勢で、三が日だけでも家族一緒で過ごせるのはありがたい事です。
子どもたちにとって楽しい冬休みになったかな・・・
今年も仕事に母親業に山登りに、シマアリ母はがんばりたいと思います。
]]>ツイッターでこの本のことがつぶやかれていたのを、ふと思い出したからだ。
1973年にドイツで発行された児童文学作品。
家族も住む家もなかった浮浪児の少女モモは、いつでも友達の話に耳を傾け、いつでもみんなのことを待っている。
そうすることで次第にモモの周りにはたくさんの人が集まり、集まった人たちはモモに話を聞いてもらうことで
生きることの喜びを知ったり、我に返ることで自分自身を取り戻すことができる。
時間貯蓄銀行という名の時間泥棒たちに時間を盗まれ、すっかり心の余裕を無くし、自分自身を見失った友達を
救うため、モモはひとり立ち向かい冒険するお話。
忙しく過ぎていく日々の中では心のゆとりを感じることもせず、生きることの意味も見失いそうになるのは
40年近くたった現代においても同じ。
この本はいつの時代においても、そんな忙しい現代人への警告を意味しているようにも思える。
この本を読んで、昔ネパールに行ったときのことを思い出した。
ネパールはと~ってものんびりした時間の流れで、注文してから2時間経って料理が出てきても普通な雰囲気(笑)
それでもべつだん腹は立たない。
ネパール人の素朴な人柄は、こちらまでもほんわかさせてくれるような空気がある。
人は誰でも、自分の話を人に聞いてもらえることが嬉しいのだと思う。
幼い子どもの頃ならまだしも、大人になってからは、自分の事ばかり話せる機会もぐっと少なくなる。
だから、人に話を聞いてもらえることが、その人の心のゆとりを作る源になるのだろう。
たまには山にも行ったり、買い物もしたり、カフェでくつろいだりして充実しているようでも、
気分的にはいつもせわしなく、心がぎすぎすしがちな師走。
モモを読んで、ようやくほっこりモードになれた♪