夏休みキャンプ&工作 [お出かけ]
2013.8.5~6、三重県のキャンプinn海山(みやま)に行ってきました。
キャンプ前夜、小6アニキは夏休みの作品作りに奮闘!
電動ドリルでたくさん穴を開け、カットした入り口を逆さにはめて完成。
さて、いったいこれは・・・?
ここ、キャンプinn海山は二度目。 とりあえず、清流の銚子川で川遊び。
アニキ、ターザンに挑戦!
小1弟くんは岩の上からダイブ!
そして、ペットボトルの正体は、魚獲りのしかけでした。
白いのは酒粕で、食べに来た魚が中に入ると出れなくなる仕組みなのですが、
たくさん食べにはきても、頭のいいお魚さんはなかなか中に入ってはくれず・・・
夏休み作品のためいたしかたなく、普通に網で捕まえた動きの鈍いドンコを中に入れてパチリ(^^;
すぐそばで魚がたくさんいるのに、なかなか捕まえられないもどかしさを感じつつ、
子どもたちと一緒に夢中で魚獲りができたのは、すごく幸せな時間でした。
すばしっこい魚の獲り方、マジで教わりたいです(笑)
富士登山 [お山歩き]
パソコンの前に座るのも久しぶりで、あれよあれよという間にもう7月。
大阪は梅雨の真っ只中らしいお天気が続いております。
さて、今年は特に話題になっている富士山ですが、
先月6.6(木)世界文化遺産になる前の、人気の少ない静かな富士山へ行ってきました。
いつかは行きたい、というよりもいつかは行かないと・・・と長年思っていた富士山でしたが、
特別興味も湧かず、ずるずると先延ばしになっていたところ、
前夜発日帰りでも行けそう!と急遽弾丸ツアーの運びとなりました。
吹田発22:30→富士宮口五合目駐車場着3:45。(片道400km)
車中にて仮眠。シュラフに入ってたけど、結構寒かった。
起きるともう辺りは明るくて、ご来光も見るつもりも無かったのですが、
とりあえず駐車場から雲海が見れる事にプチ感激!
富士宮ルートは山頂への最短コースで、5:45登山開始。
富士山裾野の広大な樹海。
いよいよ人生始めての富士山が、はるか上のほうで待っています。
富士山は樹木が無いので、火山の赤土(赤茶色)と雪渓(白色)の寂しいコントラスト。
振り返って樹海の緑色を見るとホッとします。。。
鳥居の柱にたくさん硬貨が挟まれてありました。
10円玉なのかただの銅なのかわからないぐらい劣化していて、長い年月と気象環境の厳しさを感じます。
酸素が薄いため少し登りだすと動悸が乱れて、身体が思うように前に進みません。
高度順応せずに登ってるので当たり前ですが、頭痛もして、
心臓が飛び出しそうなぐらいとはこういう事かと思うぐらいの、予想以上のバクバク心拍数でした。
頭痛はするけど、考えてみれば今日は一日中、雲海の上の贅沢な山歩き。
最高の休日です♪
9:40頂上浅間大社奥宮にようやくたどり着きました。ずっと頂上が見えてただけに長い道のりでした。
山小屋はもちろん閉鎖中。シーズン中はこの辺り、人でごった返すんだろうな。。。
富士山の噴火口。さすがに大きいので、お鉢めぐりはパスしました(^^;
気象観測所のある最高地点の剣ケ峰まで、あともうひとふんばり!
富士山気象観測所。
10:00、3776mの二等三角点のある剣ヶ峰に到着!日本一高いところにやっと来れました♪
今回お会いした登山者たちの中には、
一日二往復する軽装のお兄さん。お兄さんは雪渓を走って下りていました。
私たちより半分の2時間ほどでガンガン登る、ヘルメット姿のおじいさん。この日が今年で21日目の登山との事でした。
スカート姿で颯爽と駆け下りる山ガールランナー。一人で颯爽と、カッコよかったー!
ちょっとチャラい系の山ボーイ3人組。ちゃんとピッケルで上手に尻制動してました。
犬連れで登る熟年夫婦。犬が夫婦をリードしているかのようでした。
などなど、富士山の楽しみ方も人それぞれでした。
私たちアラフォー夫婦は、9合目から7合目までの雪渓を、アイスアックスを使いお楽しみの尻制動で一気に滑走。
楽しい滑走の余韻に浸りながら、だらだらと長い駐車場までの下りが膝に堪えました。
14:00駐車場へ下山し、吹田へは20:30に到着。いつもの帰宅時間で、翌日はお仕事。
登ってみてから興味が湧いてきた富士山。
やっぱり日本一に登れたことは素直に嬉しかった、充実感いっぱいの富士山弾丸日帰りツアーでした。
弾丸ツアーをしておいて言えた義理ではありませんが、この夏、富士登山者のみなさんの安全を祈るばかりです。
新緑の六甲 [お山歩き]
2013.5.14(火)、大阪の最高気温28度の日、六甲へ久々の一人山歩きに行ってきました。
今日は少し一般ルートから外れた地獄谷コースへ初めての入山。
小さいけれどいくつか沢があり、ヒキガエルの鳴き声にちょっとビビリながらも、涼しげな音を聞きながらのプチアドベンチャーです。
「小便滝」。流れ落ちる水量が絶妙(笑)
いつものラン用シューズですが、一応ゴアテックスなので、沢歩きの水濡れも大丈夫でした。
が、沢筋は道標も無く、数少ない赤ペンキを頼りに慎重に道を探しながらでしたが、予想通り道を間違ってしまいました。
結局、かなりショートカットした感じで尾根に出て、一般道と合流。ハイカーもいっぱい現れました。
尾根は六甲らしい風化した岩山。
尾根からの下りは、歩きやすい新緑に包まれた道が続きます。もう道を間違えることはありません(苦笑)
ツツジのいい香りや鳥のさえづりを聞きながら、のんびり歩きます。
下山時間が早かったので、まだまだ下から登ってくるハイカーにたくさん会いました。
神戸市街を眺望。下界は暑そう!
下りてきた保久良神社には「灘の一ツ火」と呼ばれる灯台があり、昔海上の船人の目印にされていたとか。
早く下山できたおかげで、タリーズコーヒーでいつもより大きいサイズのアイスオーレを飲んで、
暑さをしのぎ幸せなひとときを過ごせました(^^)
2013 弟くんの春 [日常]
この春、弟くんが保育園を卒園し、新1年生になりました。
入園式(1歳半)、本人は覚えてないでしょうね(笑)
卒園式(6歳半)、お友達とおしゃべりが過ぎてよく叱られてたけど、
毎日の給食で嫌いな野菜もがんばって食べれるようになりました。
保育園最後のおゆうぎ会は吹田市の大きなホールで毎年行われ、
年長さんはミュージカルまでやり遂げるほどの成長ぶり。先生方のご指導のたまものです。
兄の時から通算で8年間、いつも温かく見守っていただいて、保育園の先生は第二の母でした。
本当にお世話になりました。
そして、桜が満開の4/5、いよいよ小学生の仲間入り。
登校初日、新1年生3人を引率してくれる、ご近所の頼もしい男衆。
今年6年生のお兄ちゃんは真面目なA型、弟くんは天真爛漫マイペースなB型。
ゲームのことなら何でも教えてくれるお兄ちゃん。
弟の家庭教師もよろしくです(^^;
2013 社員研修 [お山歩き]
2/14・15毎年恒例の社員研修。今年はいつもの大山から木曽駒ケ岳&アイスクライミングに変更になりました。
初日は快晴。青空に映える宝剣岳にうっとり。
雪崩の危険性と時間の関係で木曽駒ケ岳への登頂は中止となり、アイゼンでの雪上歩行訓練をしました。
ロープウェイ最終時刻まで訓練は続きます。
快晴の木曽駒ケ岳に登れなかったのは残念でしたが、またリベンジしに来たいです。
二日目は朝から雪が深々と降り続く中、
「野猿の岩場」でアイスクライミングの研修。
シャルレ・ブラックダイアモンド・グリベルなど各メーカーのアイスアックスがずら~り。
久しぶりのアイスクライミングでしたが、1本登るとテンションが上がり、冷えた身体も温まります。
アックスを振りすぎると腕がパンプするので、なるべく足で立てるように縦爪アイゼンが威力を発揮します。
なんて言いながら、ほとんど階段状の氷でした(笑)
父ちゃんもわりに余裕かまして、登ってます!
こまくさの湯が冷えた身体を温めてくれ、ソースカツ丼が空腹の胃を満たしてくれ、食後のデザートはアイスクリームで締め。
帰りのバスは幸福感に浸りつつ、夢の中でしたZZZ
堂満ルンゼ [お山歩き]
2/8(金)、滋賀県の比良山系にある「堂満岳」に行ってきました。
堂満ルンゼは沢を詰めて登るコースで、ちょっとアルパインクライミング的要素があり、
基本ヘルメット・ピッケル・アイゼン必須で、山岳会の雪上訓練にもよく使われているコースです。
降雪確率70%という予報に心折れそうでしたが、行ける所まで行ってみようってことで、
JR湖西線・比良駅8時スタート。
比良駅から40分歩いて、ここから登山道に入ります。雪は容赦なく降り続きます。
かと思えば、時たま青空も見えたりします。今日は同僚のNくんの心強いサポートで登ります。
雪だんごだらけのウールグローブにアイゼンにピッケルが、本日の主役です。
そうそう、ヘルメットも登場です。
ギアはハード系ですが、ウエアは雨合羽です(笑)
ちなみに本日のウエアリングは、薄手ウールアンダー+中厚ウール+パワーストレッチフリース+雨合羽。
備え付けのフィックスロープ(トラロープ)で小滝を乗り越します。
滝を乗り越すと、上部は膝上の新雪ラッセル。上に向くと雪が口に入ってむせます(笑)
だんだん傾斜もきつくなり、ほぼ四つん這い状態の登り。
山頂直下はおなかが雪面に付くほどの傾斜で、ピッケルのピックを雪面に差して、アイゼンを蹴りこんで、
ふくらはぎはパンパンでしたが、ガチな雪山って感じがたまらん充実感~♪
12時ちょうど山頂に到着。寒くて立ってられないので、昼ごはんは後回しで即座に退散。
天気がよければ最高のびわ湖の眺めも、今日は真っ白でしたし・・・
山頂から1時間半でノタノホリという変わった名前の池に着きました。
表面だけ凍っていて、幻想的な風景です。
比良駅へ向かう途中振り返ると、少し尖った堂満岳が雲の切れ目から見送ってくれました。
2時20分に比良駅に着き、2つ手前の蓬莱駅にあるお蕎麦屋さんで後回しになっていたお昼ごはん。
評判のお店とのことで、Nくんは天ざる蕎麦、私は天ぷらうどんで、今日の無事達成をビールで乾杯しました。
堂満ルンゼは十数年前に一度登ったことがありましたが、ほとんど記憶も薄れ、ましてや一人では来れない
コースだったので、今回はNくんのおかげで登ることができ、雪山への興味がさらに膨らんだ、
いろいろためになった楽しい雪山でした。
明神平スノーシューハイキング [お山歩き]
1/30(水)、以前から行ってみたかった奈良県と三重県の県境に有る「明神平」に行ってきました。
朝5時半に自宅を出て、8時過ぎに林道終点の駐車場に到着。
駐車場手前少しだけチェーンを付けました。
途中、小さいながら氷爆もあり、
樹氷エリアになると、一気にテンションが上がりますっ↑↑
ようやく稜線に出ました。あたり一面樹氷の森。
あいにくの曇り空でしたが、一瞬の青空とあしび山荘。
テントサイトの明神平 標高1432mの明神岳
そして、お待ちかねのイタリアンランチ♪
本日のメニューは、
ソルレオーネ「きのこソースのペンネ」 ソルレオーネ「サフラン風味きのこのリゾット」
異国情緒豊かな味を、ツェルトの中で堪能しました(笑)
そして、Newアイテムのレポート。
ホグロフス・LETHE Q 28L 1050g
少し荷物多めの日帰り用、スノーシュー装着可、ヒップベルトに左右ポケット、軽量、最後にブランド重視(^^;
と、いろいろな私的条件をクリアし、なおかつsaleで少しお安くなったこちらを購入しました。
ザックではお初ホグロフスです。もう十分ホグロフスかぶれしていますが・・・(笑)
大きすぎず、小さすぎないなかなかほど良い容量で、これから出番が多くなりそうです。
ブラックダイアモンド・ソロイストロブスター
昔から一度使ってみたかった三本指ミトン。
とにかく指先冷え性の私は、ウール以外のものを使うのは勇気がいるのですが、保温素材の中綿プリマロフトの威力は想像以上でした。
インナーは脱着式なので、ウールグローブとの組み合わせもできるのが嬉しいです。
あとは三本指での操作に慣れるだけです。
アトラス・ELEKTRA 822
こちらは昔から使っている旧モデルのスノーシューです。
つま先をズボッと入れて、かかとのテープを締めるだけで装着できるシンプルさがお気に入りです。
つま先部分が収納時にややかさばるのが難点ですが、急斜面でなければ横滑りも無いし、
わりと軽量でもあります。これからも大事に使っていきたいと思います。
帰りはヤマレコでもよく紹介されている、リーズナブルで人気のやはた温泉に立ち寄りました。
ヒノキ風呂で¥500、ボディソープやシャンプーまでヒノキの香りのする、気持ちのいい温泉でした。
今回の明神平は車でわりあい奥まで入れて、人里離れているためとても山深く静かで、
少し登るとすばらしい樹氷が見られる、なかなか手頃な雪山でとっても良かったです。
青空が見えるときに、ぜひまた来てみたいと思います。
2013 とんど焼 [日常]
1/12(土)、自治会主催のとんど焼が行われました。
このような昔からの行事をやっている地域は少ないとの事で、市長さんも駆けつけ参加していました。
自治会の方々手作りのわら製の立派な龍。おそらく、代々受け継がれてきているのでしょうね。
年男・年女の最高齢者から順に、龍につながって歩きます。
年男の小5アニキは同級生と一緒に出場です。
年少弟くんは戌年ですが、同級生と一緒に後ろのほうにくっついています(^^;
いよいよ龍が、わらのてっぺんまで登りつめます。
持ち上げているのは、80歳ぐらいのおじいちゃん役員さんです。
点火!
一気に炎が燃え上がり、それまでの冷たい空気が一気に暖まり、暑いぐらいです。
さてさて、点火のあとはお待ちかねのおもちぃ~~♪
砂糖しょうゆ餅
えび餅
おぜんざいと、おもち三昧!
アニキは17個たいらげたと、とっても満足気でした(笑)
冬休み [日常]
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
子どもたちの冬休みと題しまして、年末から年始にかけてのリポートです。
2012.12.26 ワンピース映画「フィルム ゼット」&ユニバーサルスタジオジャパンの巻
朝に弱いシマアリ一家ががんばって早起きして、朝イチ上映の映画鑑賞。
もう一回観たいぐらい、なかなか面白かったです!
15時から入場のトワイライトパスで、家族で3度目のユニバ。
エルモの帽子があったかくてこの日は重宝しました。
クリスマスのショーが始まるのを、寒さに耐えながら待ち続けます。
ビームペインティング的な映像が建物に映し出されます。花火や紙ふぶきもあり、見ごたえありでした。
シンデレラのかぼちゃの馬車とともに夜のパレードも終わり、この日を誰よりも一番楽しみにしていたシマアリ母の夢のような一日が終わってゆきます・・・
2013.1.1 お正月 徳島帰省の巻
とりあえずおせちを食べて、年賀状を見て、帰省の時はいつもお借りしているお舅さんのイプサムで
徳島へGO!
いつもの休憩ポイント、淡路サービスエリア。
もちろんスタバで、お楽しみの今年初コーヒーブレイク。
実家に着くと、シマアリ母の弟夫妻に遊んでもらってご機嫌さん♪いつも助かります(^^;
小5アニキは、最近ハマっている、コマを手のひらでまわす得意芸をお披露目。
シマアリ母は金粉入りのスパークリングワインで羽伸ばし中(^^;
恒例になりつつある、みかん狩り。昨年は寒空でしたが、今年はポカポカ陽気でした。
アニキは関係なく、常に袖まくっていますが・・・(笑)
2人ともしっかりお手伝いできて、みんなでコンテナ8個分のみかんを収穫。
正月早々よく働いたので、帰りに銭湯へ寄り、さっぱり汗を流しました。
予定よりもう一泊実家でゆっくりさせてもらい、
大阪に戻り、ぎりぎり滑り込みセーフで初詣に行くことができました。
おみくじは、父→吉、兄→吉、弟→小吉、母→大吉!でしたが、大吉母は油断すると願いは叶わぬと・・・
なかなか辛口な大吉でした(笑)
お正月早々営業する店舗が年々増えるご時勢で、三が日だけでも家族一緒で過ごせるのはありがたい事です。
子どもたちにとって楽しい冬休みになったかな・・・
今年も仕事に母親業に山登りに、シマアリ母はがんばりたいと思います。
「モモ」 [お気に入り]
図書館で小学5・6年生向けの本を何気に借りてみた。
ツイッターでこの本のことがつぶやかれていたのを、ふと思い出したからだ。
1973年にドイツで発行された児童文学作品。
家族も住む家もなかった浮浪児の少女モモは、いつでも友達の話に耳を傾け、いつでもみんなのことを待っている。
そうすることで次第にモモの周りにはたくさんの人が集まり、集まった人たちはモモに話を聞いてもらうことで
生きることの喜びを知ったり、我に返ることで自分自身を取り戻すことができる。
時間貯蓄銀行という名の時間泥棒たちに時間を盗まれ、すっかり心の余裕を無くし、自分自身を見失った友達を
救うため、モモはひとり立ち向かい冒険するお話。
忙しく過ぎていく日々の中では心のゆとりを感じることもせず、生きることの意味も見失いそうになるのは
40年近くたった現代においても同じ。
この本はいつの時代においても、そんな忙しい現代人への警告を意味しているようにも思える。
この本を読んで、昔ネパールに行ったときのことを思い出した。
ネパールはと~ってものんびりした時間の流れで、注文してから2時間経って料理が出てきても普通な雰囲気(笑)
それでもべつだん腹は立たない。
ネパール人の素朴な人柄は、こちらまでもほんわかさせてくれるような空気がある。
人は誰でも、自分の話を人に聞いてもらえることが嬉しいのだと思う。
幼い子どもの頃ならまだしも、大人になってからは、自分の事ばかり話せる機会もぐっと少なくなる。
だから、人に話を聞いてもらえることが、その人の心のゆとりを作る源になるのだろう。
たまには山にも行ったり、買い物もしたり、カフェでくつろいだりして充実しているようでも、
気分的にはいつもせわしなく、心がぎすぎすしがちな師走。
モモを読んで、ようやくほっこりモードになれた♪