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石鎚山&さぬきうどんツアー [お山歩き]

11/5~6、職場仲間で石鎚山に行ってきました。

当初はテント泊山行をしよう!という企画で奈良県の山を予定していましたが、
運悪く、全国的に二日間だけ雨マーク(泣)
少しでも天気快復の可能性の有る四国に白羽の矢が当たり、それならさぬきうどんツアーも込み込みってことで、
西日本最高峰の石鎚山へGO!


初日は、明石海峡大橋→鳴門海峡大橋→徳島→香川→愛媛

一軒目「池上製麺所」

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これは同僚が注文したしっぽくうどん。私はかけうどんをいただきました。
かけうどんのだしがいりこだしの淡~い味で、うどんの味もしっかり際立ってて、これぞさぬきうどん!って感じでした。

二軒目「山越うどん」・・・写真はありませんが、ここの名物はかまたまでした。
写真撮ったり、ツイートしてる間にちょっと卵が固まりかけ、食べ方ミスっちゃった感。
なので、またいつか食べ直しに行きたいです(^^;

三軒目「谷川米穀店」

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ここは香川でも徳島に近いため、お店のおばちゃんもやや徳島弁だったし、すだちをかけてたべる生醤油うどん
いちばんシンプルだったけど、印象に残るうどんでした。
真ん中の青とうがらしの佃煮をセルフでいただくのですが、ハンパない辛さでした!

夜は愛媛の新居浜にある道の駅にテント設営。

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新居浜イオンモールでおつまみを買出し。焼肉に、刺身に、テントで宴会(学生時代を思い出す~)

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新商品の試食も!

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鶏だんごスープ。なかなか具沢山で体があったまりそう。

二日目は、高知と愛媛の県境を通る長ーい長ーい瓶が森林道。
石鎚山登山口の土小屋まで2時間半ほどの山道でした。

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よく走ってくれたダイハツ・タント。

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石鎚神社にお参りして、登山開始。

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前夜は大雨でしたが、翌日は気持ちのいい青空!石鎚チョイス、大正解でした♪

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石鎚山と言えば、鎖場。これは二の鎖。

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かなり太い、しっかりした鎖です。巻き道もありますが、いったん鎖場を選ぶと引き返しはできません。

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影には雪。頂上近くになるにつれ、気温も下がってきました。

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強風の中、天狗岳への岩稜を楽しみます。

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 石鎚山の最高峰、天狗岳1982m。

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石鎚山にはもう一つ成就コースもあり、機会があればリベンジでぜひ登ってみたいと思います。

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帰りは面河渓に立ち寄り、色づいたもみじロードのドライブを楽しみながら、松山自動車道→瀬戸大橋を経て、
岡山→大阪へ、走行距離924kmの充実の楽しい旅路となりました。


氷ノ山 [お山歩き]

8/28、兵庫県の最高峰・氷ノ山(1510m)へ行ってきました。

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本日は久々の短パンスカート。六甲など登山者の多いお山で履くのは、ちょっと躊躇するもんで・・・(^^;

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ブナの原生林も多く見られ、ちょっと足を伸ばして遠くまで来た甲斐がありました。

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氷ノ山といえば、シンボル的な三角屋根の避難小屋。

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山頂にも、

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やはり三角屋根の避難小屋。

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豪雪地帯でもあるがゆえの三角屋根。二階建て、囲炉裏つき。

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標識まで三角なのでした。

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山頂は台風並みの強風。カメラが倒れそー!!

シマアリ父ちゃん&母ちゃんの、とっても涼しい夏休みでした!


六甲ハイキング [お山歩き]

6/26(火)、山上の湖と呼ばれる六甲の「穂高湖」で、まったりランチハイキングに行ってきました。

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まずは、新神戸駅から歩いてすぐの「布引の滝」を観賞。キラキラとした岩肌が印象的でした。

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川沿いの道トウェンティクロス。トウェンティは昔は20箇所の渡渉があったという意味だそうですが、
今は5~6箇所の渡渉があるだけです。

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なぜかこの標識だけが、ツェンティ・クロスとな?

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ちょっとした休憩広場には、紫陽花も咲いていました。

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渡渉も終わり、なだらかだった山道は少しずつ傾斜を増します。

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そして、ようやく山上の湖「穂高湖」へ到着。おなか空いたよぉ・・・

いつもはコンビニで済ませるシマアリ母ですが、ちょっと今日は豪華です!

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じゃじゃん!
湯がいたそうめんを保冷バッグで冷やして持ってきました。大好きなみょうがも入れて(^^)V
昔からよく見かける缶入りのそうめんつゆ、結構いける味で美味しかった~~~

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友人は、家にあったちょっと高そうな黒帯のそうめんと思って湯がいたそうだが、
うどんにしては細く、そうめんにしては太い・・・
雰囲気的にはひやむぎ??試食させてもらったが、答えは不明・・・(^^;

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小3~4ぐらいの子供たちが穂高湖でカヌーの講習を受ける場面に遭遇。
シマアリ家も愛用しているモンベルのライフベストを全員着用していました。
山上の湖でカヌー。なんて優雅な光景!私も乗りた~い(^^;

シマアリ母は例のごとく、下校時間までのタイムリミットがあるため、重い腰を上げ下山スタート。

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山上の湖に続く、本日のメインスポット。360度の展望の「長峰山の天狗塚」

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カプチーノに、コーヒーゼリーに、宝塚ハードドーナツに、おやつも盛り沢山。
またまた、まったり~♪

今日のお山は5時間ほど歩いたにもかかわらず・・・
帰ったらなぜか(当然?)体重が増えていた、まったりハイキングでした(^^;


初お山ツアーin剣尾山 [お山歩き]

5/30(水)、先月下見に行った剣尾山へ、総勢9名でお山ツアーに行ってきました。

簡単な自己紹介のあと準備運動。

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間が開かないよう後ろを注意しつつ、登山口へ。

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ご存知、丸太階段の急坂の始まり。ゆっくり~、ゆっくり~息が上がらないように。。。

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観光&休憩スポット。右側の岩場にはハーケンも打たれています。

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なかなかのいいペースで、予定より少し早く山頂到着。
山頂にあるベンチ。これを書いた人の悩みも吹き飛んだかな?

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岩の上で女子会のおしゃべり。

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この日はうす曇で、こんなのが見えました。
太陽の光が屈折して周囲に光の輪が現れる暈(かさ)と呼ばれる大気光学現象だそうです。

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先月のツツジはもう咲き終わっていた代わりに、今日はタニウツギがきれいでした。

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下り道は段差のある岩場もあり、足にこたえます。

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そして、今日もまた吸い込まれるように能勢の郷温泉へ。

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5月末にしては薄い長袖がちょうどいいぐらいの過ごしやすい気候にも恵まれ、
初めてのお山ツアーも皆さん無事に下山できて何よりでした。

5月のいろんなイベントが終わり、この翌日は贅沢にも朝から昼寝しまくりでした(笑)


能勢のお山ハイキング [お山歩き]

4/27(金)、久々に一人で、大阪府能勢町を代表する山「剣尾山」784mへ行ってきました。

剣尾山は丸木階段の連続から始まります。

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剣尾山は山岳信仰の山であり、修験者が修行のために登ったとされ、このような巨岩が点在しています。

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道から見上げるように仏像が描かれています。

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ようやく歩きやすい道。名前の通り風が抜け心地よい道でした。

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展望360度の山頂にはふもとの小学3・4年生たちも来ていて、大変賑やかでした。
この日はほど良い気候で快晴、まさに遠足日和でした。

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本日は、おNEWのイノヴェイトと、昔から使っているお気に入りのモンチュラパンツ。

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ツツジもあちらこちらに咲いていて、春の山を満喫しました。

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のどかな能勢の町並み。ずっと見てても飽きない風景です。

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下山後、ふもとの能勢温泉で汗を流し、能勢電鉄の心地よい揺れにウトウトしながら
まったりとした、とっても気持ちのいい休日を過ごせました。

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余談ですが、10年前のシマアリ父母。

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剣尾山の岩場でこんな事やってました(^^;

4/30(月)、この日は子どもたちと親子ハイキングに、またまた能勢のお山「妙見山」660mに行ってきました。
片道1時間20分のコース。5歳の年長弟くんがどれぐらい歩けるか、手探り状態でさあ、出発!

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まだ歩いて少しなんですが、とりあえず休憩はこまめに。

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トミカをしっかり握って、まだまだ余裕の表情。

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たまにはお兄ちゃんを抜かしますが、すぐに追い抜かれます(^^;
お兄ちゃんは、母ちゃんのグレゴリーが背面長ジャストサイズです。
もう、靴も兼用できそうです。
いつの間にこんなに大きくなったんだか。。。

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新緑のお山は気持ちいいですね~。

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そろそろ弟くんがバテ気味。あともう少し、ガンバ!

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すぐ上は山頂のようですが、とりあえずこまめな休憩。

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やったー!2時間歩いて着きました!でも、疲れてます(^^;

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「能勢の妙見さん」で親しまれている山上一帯は日蓮宗霊場となっています。
この門を境に、右は兵庫県川西市、左は大阪府能勢町。
県境に座って妙にテンションの上がる兄弟。

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往きはがんばって歩いた分、帰りはありとあらゆる交通手段を使います(笑)
一人乗りリフト、初体験。怖がっていたわりには、余裕の後ろ向きポーズ。

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そして、ケーブルカー。

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シマアリ母の念願だった親子ハイキング。

文句言いながらも付き合ってくれたお兄ちゃん、
しんどくても笑顔で着いてきてくれた弟くん、

母ちゃんはきっとまた、懲りずに誘います(笑)


中山連山 [お山歩き]

3/12(月)、「なかやまさん」の愛称で親しまれている宝塚市の中山連山を歩いてきました。
  

阪急中山駅からすぐ目の前にある中山寺では、ちょうど梅が咲き始めていました。

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中山寺を抜け奥ノ院への参道へと向かいます。

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道中にはお地蔵さまがたくさん祀られており、お水もお花も供えられ、すれ違う人たちはみな挨拶を交わし、
信仰深い地元の方に愛されている山であることが伺えます。


ひっそりとした奥ノ院へ着きしばらく休憩していると雪が…

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あっという間に雪は積もり、やむ気配もないので、身体が底冷えする前に中山山頂を目指して出発。

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降っていた雪もやみ、急速に青空が見え、晴れ間も出てきた頃、山頂に到着。
478mの山頂は二等三角点のみで、「中山」のプレートはどこにも見当たらなかったので、
実はこの時はここが山頂だとは気づいていませんでした(^^;

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再び歩き出すと、またまた雪…

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本日お山デビューしたシマアリ父のグレゴリーザックも、せっかく乾いたのにまた雪まみれ。
こんなに天気の移り変わりの多い山歩きは初めてです。


またもや天気は快復。
だらだらと尾根あるきが続き、寒さのため少し疲労を感じていた頃、振り返ると歩いてきた長い稜線が見渡せます。

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能勢の山々から大阪湾までも見渡せる展望。

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最後にロープが張られた岩場もあり、あなどるなかれ、なかやまさん。

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本日の山歩きの終わりを思わせるかのような、趣のある土門をくぐり、阪急山本駅にて終了。
(歩行距離10.1km 歩行時間4時間42分)

標高のわりには、長い尾根歩きもあり、お地蔵さんや岩場もある変化に富んだコース。
そして変化に富んだお天気にも恵まれ、まず積雪は見られないと書いてあったなかやまさんで、二度も雪に見舞われる幸運?
思い出深い山歩きとなりました(笑)


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大山登山 [お山歩き]

2/13.14恒例の大山研修登山に行ってきました。

シマアリ父母にとっては、子どもたちを預けて羽を伸ばせる、年に一度の恒例行事となっております(^^;

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1日目、気温が上がったため予報は雪ではなく雨でした。
なんとかお天気が持ちこたえますようにと、大山寺バス停をスタート。

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午前中はまだ雪も降らず、総勢28名で3パーティーに分かれ、夏道を登ります。
今年は日本海側は大雪続きだったわりには、ここ数日は新雪が積もらず、気温も上がり雪も締まっていたので、
残念ながらスノーシューの出番はありませんでした。

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樹林帯を抜け尾根に出ると、急に風雪がきつくなります。

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六合目近くの稜線はものすごい風と雪で、今回の登頂は断念しました。


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元谷避難小屋に向かい下山します。

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避難小屋で昼ご飯。28名分のうどんやそばを3台のコンロで作りました。


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なかなかスタッフのチームワークもよく、学生時代を思い出した楽しい自炊タイムでした。

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帰る頃になり、予報通り雨。
この雨で、積もった雪が一気に解けそうです。

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夜はみんなでお酒を飲みながら、新商品などのプレゼンをしたり、講師への質問タイムもあったりと、
楽しく和気あいあいと過ごしました。




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二日目の朝、宿泊先のアルペン山荘からは山頂がきれいに見えていましたが、この日も予報は9時から雨。

本日は山頂へは行かず、大山寺近くの斜面で雪の中での歩き方、ピッケルの使い方などの講習をしていただきました。

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最新のいい装備、いいウエアで参加される方も年々増えていく中、

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シマアリ母は、ピッケルは昔のシャルレ。重い・・・
靴は昔のケイランド。12本アイゼン付けるとさらに重い・・・(泣)

来シーズンに備えて、そろそろ装備の買い替えをしたいなぁ・・・と思っていたところ、

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なんと!シマアリ父はマムート・Ultimate Nordpfeiler JK   ¥47.000

このまばゆいばかりの、オレンジ色のソフトシェルを、わけあってゲット!
前厄父ちゃん、とっても満足顔(^0^)v

今年も収穫の多い、研修登山でした。


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三峰山 [お山歩き]

1/16(月)、霧氷で知られる奈良県の三峰山に行って来ました。


大阪から車で約2時間強、チェーンを着けることもなく10時すぎ駐車場に到着。
気温は0~2度でしたが、見渡す限りどこにも雪はありません(^^;

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予定していた不動滝コースは土砂崩れのため通行止め。
今回は師匠の下見登山でもあったので、来た甲斐がありました。


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コース変更で、橋を渡り、ひたすら植林の中を登る登尾コースへ。

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標高1.000mぐらいからようやく6本爪アイゼンを装着。

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途中の立派な避難小屋。30人ぐらいは泊まれそうな広さ。
ちょうど12時で腹時計も鳴り、ここでランチにしました。


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今日は各自バーナー持参で、私は奈良県・三輪そうめん山本製造の「もち入りわかめうどん」¥493(税込)。
こしのある平たい麺で、4分沸騰で液体つゆを入れてできあがり。美味しくいただきました(^^)

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避難小屋から30分ほどで1.235mの頂上に着きました。
同じ職場の親子3人組といった感じ(笑)
霧氷は見れなかったけど、風も無く、雪も降らず、おだやかな形の三峰山らしく穏やかな気候に恵まれました。

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頂上から少し下ると八丁平で、さらに展望が開けます。この写真が雄一雪山らしい(^^;
広めの尾根で、吹雪くと道に迷いそうです。


そして下山中、とっても可愛らしい光景に!

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足跡は何度か見かけましたが、本物にも会いたかったな・・・

歩行距離8.8km、歩行時間5h20分ののんびりスノーハイキングを楽しめました。


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紅葉狩り [お山歩き]

11/28(月)、今月3度目の六甲です。
本日は、途中地図にない道を探索!ということで、アラフォー山女子2人で行ってまいりました。
とりあえず、お気に入りの岩梯子でウォーミングアップ。

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有料道路の芦有ゲートに行くまでの間に、この十三間四方岩という難しい名前の方面へ行く道がある、との
情報を頼りに、道を探しながらいざ探検!

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岩がゴロゴロ連なる尾根の急坂を下ると、パッと視界が開けます。

本日山デビューのグレゴリー「Navarino 12」  ¥11.340
レディース仕様のトレランモデルを購入しました♪
ショルダー&ウエストベルトの付け根がゴムになっているので、衝撃を吸収し身体へピタッとフィットします。
残念だったのは、買ってから少しして、廃盤カラーで値下がりしたことでした(泣)

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3度目の六甲の紅葉は、本日が見頃を迎えていました。

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一本だけお目にかかれた、真っ赤なもみじ。

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芦屋川の桜並木の紅葉も見事でした。

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歩行距離9.0km 歩行時間3時間半

秋を満喫し、プチアドベンチャーな楽しい山歩きでした。


蓬莱峡クライミング [お山歩き]

11/15(火)、兵庫県西宮市にある蓬莱峡へクライミングに行ってきました。
クライミングは2年ぶり、蓬莱峡はなんと14年ぶりでした!
ということは、以前来たときは、まだまだ20代の若かりし頃。
当時シマアリ父母(まだ婚前でしたが)はちょっとクライミングにハマッていた頃で、父はバイクを飛ばして1人で練習をしに来て捻挫したり・・・
母はクルマを飛ばして1人で練習しに来て、一瞬落ちるかもしれない覚悟で難を逃れた事もあったり・・・
そんな懐かしい記憶がよみがえります。

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花崗岩からなる奇岩の風景は圧巻でTVロケにもよく使われています。最近では忍たま乱太郎の実写版映画でも使われたようです。

さてさて、今日は職場の元上司であるベテランクライマーも来ていただいて、シマアリ父母は初心に戻ったつもりで教えを請うことになりました。

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どんなクライマーの足へもフィットする、スリッパタイプクライミングシューズの代名詞と言われる、「5.10モカシム」。
小さなホールドにもしっかり乗ってくれるので、非常に安心感がありずっと愛用しています。

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「ビレイ準備完了。よろしくお願いします!」昭和23年生まれの師匠が軽やかにリードでスイスイ登っていきます。

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Let`s Climbing!おそらく30~35mぐらいの大屏風。
久々の岩肌の感触と足元のホールド感を身体で感じやや興奮気味だったせいか、高度感のスリルはありませんでした。
野生の感覚でガシガシ岩をよじ登ります♪

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スタンスの悪い場所での、ランニングビレイの回収作業。緊張感が高まります。

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上りきった上からの眺めは最高です!

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父ちゃんもまだまだ腕は落ちてない感じでした(^^)

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一回行くとまた行きたくなるっ!
クライミングって難しくて楽しい!

師匠のおかげで5本登れ大満足でした。
まだ興奮冷めやらぬ思いで、父母は下校時間にギリギリセーフで帰路に着いたのでした(笑)


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